マリエル デュエマとは?結論からいうと《予言者マリエル》というカードのこと
「マリエル デュエマ」で検索している人の多くは、デュエル・マスターズ(デュエマ)に登場するカード《予言者マリエル》について知りたいはずです。結論からいうと、マリエル デュエマとは、光文明のクリーチャー予言者マリエルを指すことが一般的です。
《予言者マリエル》はDM-08で登場したライトブリンガーで、コスト4・パワー1000のクリーチャーです。能力は「パワー3000以上のクリーチャーは攻撃できない」というシンプルなもの。この能力が強力で、現在は殿堂入りカードに指定されています。
この記事では、予言者マリエルの基本情報、能力の仕組み、強みと弱み、実際の使い方、注意点までを順番に整理していきます。デュエマを始めたばかりの人でも、昔のカードが気になっている人でも判断できる内容を目指しました。
《予言者マリエル》の基本情報
まずは予言者マリエルのスペックを確認しておきましょう。
- カード名:予言者マリエル
- 文明:光文明
- コスト:4
- 種族:ライトブリンガー
- パワー:1000
- 能力:パワー3000以上のクリーチャーは攻撃できない
- 収録:DM-08
- 殿堂入りカード
コスト4で出せるにもかかわらず、相手の大型クリーチャーをまとめて止められる点が最大の特徴です。パワー1000と低いため、場持ちがいいわけではありません。それでも、刺さるデッキにはとことん刺さるカードとして知られています。
《予言者マリエル》の能力「マリエルロック」とは
予言者マリエルの能力は、お互いのパワー3000以上のクリーチャーがすべて攻撃できなくなるというものです。この効果は俗に「マリエルロック」と呼ばれています。
フィニッシャーとして使われるクリーチャーは、パワー3000以上であることがほとんどです。そのため、予言者マリエルが場に出ると、相手の勝ち筋がまとめて止まりやすくなります。相手の攻撃をロックすることで、大型クリーチャーをバトルゾーンから擬似的に除外し、フィールドアドバンテージを奪えるのがポイントです。
また、パワー3000以上のクリーチャーのアタックトリガーも阻止できます。攻撃したときに発動する能力を封じられるため、相手の動きをかなり制限できます。
自分にも影響する点はどう考える?
予言者マリエルの能力は自分にも影響します。自分のパワー3000以上のクリーチャーも攻撃できません。ただし、コントロール系のデッキではあまり気にならないことが多いです。
たとえば《ハイドロ・ハリケーン》でランデスし、《ダイヤモンド・ソード》で自分だけ攻撃ロックを解除すれば、安全にワンショットを狙う動きも考えられます。このように、自分のデッキ構成次第でデメリットを小さくできます。
《予言者マリエル》のメリット・デメリットを比較
ここでは予言者マリエルのメリットとデメリットを比較します。
メリット
- コスト4と軽く、早い段階で出せる
- 相手の大型クリーチャーをまとめて止められる
- アタックトリガーも封じられる
- 「すべてのクリーチャーはパワー3000以上のクリーチャーに攻撃されない」という副次的な耐性もある
- 刺さる相手には機能不全に追い込めるほどの影響力がある
特に副次的な耐性は見落としやすいポイントです。クリーチャーの除去をタップキル、《勝利のガイアール・カイザー》に代表されるスピードアタッカー&アンタップキラー、マッハファイターなどに依存しているデッキは、一気に除去手段を失うことになります。
デメリット
- パワー1000と低く、除去されやすい
- 攻撃されにくい以外の耐性能力は一切ない
- 相手が積極的に攻撃してこないデッキだと腐ることがある
- 全体除去の前では効果がない
予言者マリエルは、相手のデッキによって活躍の場が大きく変わります。相手が大型クリーチャーで攻めてくるなら強いですが、そうでなければ持ち腐れになりかねません。
《予言者マリエル》を使うときの注意点
予言者マリエルを運用するうえで押さえておきたい注意点があります。
攻撃宣言後にパワーが上がっても攻撃は続行される
ルール上の注意点として、攻撃を宣言した後で攻撃しているクリーチャーのパワーがパワーアタッカーなどによって3000以上になったとしても、攻撃は続行されます。攻撃の途中でそのクリーチャーが攻撃できなくなる条件を満たした場合でも、攻撃は中止されません(総合ルール505.6a)。
たとえその数値が《アルティメット無法伝説》のような途方も無いものだったとしても、この点は変わりません。予言者マリエルを過信しすぎないようにしましょう。
ブロックは禁止しない
《ノーブル・エンフォーサー》と違い、予言者マリエルはパワー3000以上のクリーチャーのブロックまでは禁止しません。攻撃は止められても、ブロックはできるという違いがあります。
除去されやすい点を補う工夫
パワー1000しかないため、予言者マリエルは登場当初からそれなりに除去手段がありました。《ペトリアル・フレーム》などのアンタッチャブル付与で補われると一気に場持ちが良くなります。ただし、それでも全体除去の前では効果がありません。
《予言者マリエル》はどんなデッキに向いている?
予言者マリエルは、相手の攻撃を止めながら自分のペースに持ち込みたいコントロール系のデッキと相性がいいです。相手のフィニッシャーを封じつつ、自分は別の手段で勝ちにいく構成が考えられます。
一方で、相手も積極的に攻撃してくるようなデッキでないなら腐ることも珍しくありません。デッキによっては機能不全に追い込めるほどの強烈な地雷になりうるため、活躍の場が局所的であるにもかかわらず、殿堂入りは伊達ではないと感じさせます。
環境や相手のデッキを見ながら、採用するかどうかを判断するのがおすすめです。
マリエル デュエマのまとめ:能力を理解して使いどころを見極めよう
マリエル デュエマとは、光文明のクリーチャー予言者マリエルのことです。パワー3000以上のクリーチャーを攻撃できなくする能力を持ち、相手の大型クリーチャーやアタックトリガーをまとめて止められます。
コスト4で出せて、刺さる相手には絶大な影響力がある一方、パワー1000で除去されやすく、相手のデッキによっては腐ることもあります。攻撃宣言後のパワー変化やブロックの扱いなど、ルール上の細かい注意点も押さえておきましょう。
予言者マリエルは殿堂入りカードであり、使いどころを見極めることで大きな力を発揮します。自分のデッキや対戦相手の傾向と相談しながら、採用を検討してみてください。


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