ブロッカー デュエマとは?結論から先にいうと「攻撃先を自分に引き寄せる守りの能力」
「ブロッカー デュエマ」で調べているあなたは、おそらくデュエル・マスターズのカードに書かれている「ブロッカー」というキーワード能力について知りたいのではないでしょうか。結論からいうと、ブロッカーとは「このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい」という能力です。つまり、相手の攻撃を自分のクリーチャーで受け止められる、守りの基本となる能力なんですね。
この能力はDM-01の時代から存在していて、デュエル・マスターズを始めたばかりの人でも比較的早い段階で出会うことになります。ただし、実際のルールは少し細かくて、召喚酔いしていてもブロックできる、タップ状態だとブロックできない、といった点でつまずきやすいんです。この記事では、そんなブロッカーの仕組みから使い方、注意点までを順番に整理していきます。
ブロッカー デュエマの基本ルールをおさらい
まずは基本の流れを確認しておきましょう。相手のクリーチャーが、自分自身または自分のクリーチャーに対して攻撃を行ったとき、自分のアンタップ状態のブロッカーをタップすることで、攻撃先をそのクリーチャーに変更できます。これが「ブロック」です。
手順としては、相手クリーチャーが攻撃したら、まず「○○が攻撃する時〜」で始まる能力をターン・プレイヤーからすべて解決します。その後で、相手の攻撃をブロックすると宣言し、自分のブロッカーを持つクリーチャーをタップする、という順番になります。ブロックが成立したら、攻撃クリーチャーとブロックしたクリーチャー同士がバトルするわけです。
ここで覚えておきたいのが、ブロックは召喚酔い中でも行えるという点です。召喚したターンに攻撃はできなくても、ブロックはできるんですね。逆に、すでにタップされているクリーチャーはブロックできません。何らかの能力でブロッカーをアンタップできれば、もう一度ブロックできるようになります。
ブロッカー デュエマのメリットとデメリット
メリット:手軽な守りの強化につながる
ブロッカーを採用することは、手軽な守りの強化につながります。相手の攻撃をクリーチャーで受け止められるので、プレイヤーへのダメージを減らしたり、時間を稼いだりできるわけです。特に序盤は、相手の攻撃を1回止められるだけで展開がかなり変わってきます。
また、ブロッカーを持つクリーチャーは光文明に多く、文明ごとの特徴もはっきりしています。光のブロッカーは「特に攻撃に関する制約はない」ものと「相手プレイヤーを攻撃できない(クリーチャーへの攻撃は許可)」もののどちらかに分類されることが多いです。たとえば巨人の玉 ダイリーグは、ブロッカーを持ちつつ相手プレイヤーを攻撃できないタイプの代表例ですね。
デメリット:ブロッカーを対象にした除去は一定数存在する
一方で、ブロッカーを対象にした除去は一定数存在します。考えなしに採用するだけでは勝利につながらないため、自分のデッキに合うものを適切な数だけ採用したいところです。守りを固めすぎて攻め手がなくなってしまう、というのもよくある失敗パターンです。
ですから、ブロッカーは「入れれば強い」というものではなく、デッキのコンセプトと相談しながら枚数を調整するのが現実的だといえます。
ブロッカー デュエマでよくある疑問と注意点
攻撃されているクリーチャー自身のブロッカーは使える?
これは間違えやすいポイントです。たとえば、自分のアンタップ状態の勝利の女神ジャンヌ・ダルクが、マッハファイターを持つ相手の無双龍幻バルガ・ド・ライバーに攻撃されたケースを考えてみましょう。このとき、攻撃されている勝利の女神ジャンヌ・ダルク自身のブロッカーは使えるのでしょうか。
答えは「使えません」。クリーチャーが攻撃されているときに、そのクリーチャー自身に攻撃先を変更することはできないんですね。ここは初心者がつまずきやすいので、しっかり覚えておきましょう。
ブロッカーとガードマンの違いは?
似た能力に「ガードマン」があります。たとえば、自分のDisジルコンとデスマッチ・ビートルがアンタップ状態でいる状況を想像してください。相手のクリーチャーが自分に攻撃してきたとき、まずDisジルコンのブロッカーを使い、それに対してさらにデスマッチ・ビートルのガードマンを使って、攻撃先をプレイヤーからデスマッチ・ビートルへ変更する、といった動きが可能です。
このように、ブロッカーとガードマンは似ているようで役割が少し違います。複数の能力を組み合わせて守りを固められるのが、デュエル・マスターズの面白いところですね。
「ブロックした時」の能力は何体分使える?
これもよくある疑問です。自分の勝利の女神ジャンヌ・ダルクがアンタップ状態で2体いる状況で、相手のクリーチャーが攻撃してきたとします。このとき、2体のブロッカーを使った場合、「ブロックした時」の能力を2体分使えるのでしょうか。
答えは「1体分しか使えません」。「ブロックした時」の能力は、ブロックしたクリーチャー1体につき1回しか使えないんですね。一方で、賢門の精霊ヘブンストライクがアンタップ状態で2体いる状況では、一度の攻撃に対して2体両方のブロッカーを使えます。ただし、バトルするのは1体のみです。この違いはややこしいので、実際にカードを並べて確認してみるのがおすすめです。
能力でブロッカーを得るパターンもある
ブロッカーはカードに直接書かれているものだけではありません。たとえば、自分の正義の煌き オーリリアとタップ状態の「正義星帝」 <鬼羅.Star>がいる状況を考えてみましょう。「正義星帝」 <鬼羅.Star>の能力によって正義の煌き オーリリアがブロッカーを得ている、というケースがあります。このように、能力によって後からブロッカーを付与する動きもあるんですね。
ブロッカー デュエマを使いこなすための考え方
ここまで見てきたように、ブロッカーはシンプルなようでいて、細かいルールがいくつも絡んできます。大事なのは、ブロッカーを「とりあえず入れる」のではなく、自分のデッキの戦い方に合わせて選ぶことです。
守りを固めたいデッキなら多めに採用する、攻めを重視するデッキなら最小限にとどめる、といった調整が勝率に直結します。また、ブロッカーを対象にした除去が一定数存在することを踏まえると、1種類のブロッカーに頼りすぎない構成も考えたいところです。
デュエル・マスターズはカードの種類が非常に多いので、最初は巨人の玉 ダイリーグのような基本的なブロッカーから触れてみて、慣れてきたら勝利の女神ジャンヌ・ダルクや賢門の精霊ヘブンストライクなど、能力を持ったカードへステップアップしていくのがわかりやすいと思います。
まとめ:ブロッカー デュエマは守りの基本、ルールの細部まで押さえよう
ブロッカー デュエマについて整理すると、ブロッカーは「このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい」というキーワード能力で、DM-01から存在する基本的な能力です。召喚酔い中でもブロックできる、タップ状態ではブロックできない、攻撃されているクリーチャー自身のブロッカーは使えない、といった細かいルールを押さえることが大切ですね。
手軽な守りの強化につながる一方で、ブロッカーを対象にした除去も一定数存在するため、デッキに合った枚数を適切に採用するのがポイントです。巨人の玉 ダイリーグのような基本カードから始めて、勝利の女神ジャンヌ・ダルクや無双龍幻バルガ・ド・ライバー、Disジルコン、デスマッチ・ビートル、賢門の精霊ヘブンストライク、正義の煌き オーリリア、「正義星帝」 <鬼羅.Star>など、能力を持ったカードを試していくと理解が深まりますよ。


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